五十肩

当院の施術で改善されたお客様の声

初回から痛みや肩こりが
激減してだいぶ楽になりました

O.K様
O.K様
初回から痛みや肩こりが激減してだいぶ楽になりました。
本当にびっくりしています。なんで痛みが出ているのかという細かい部分まで分かりやすく説明して下さり、安心して通う事が出来ました。

なぜ五十肩患者の9割が満足するのか?

このお客様の声はほんの一部ではありますが、きっとあなたと同じ悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?
そのような方が今では痛みを気にせずに生活を送ることが出来ています。それがほんの少しでも励みになれば嬉しく思います。


他にも多数のお客様の声を頂いています

このような症状でお悩みですか?

  • 痛みで肩が動かせない
  • 洋服の脱ぎ着が痛くて困難
  • 手を後ろに回すと痛いため下着がつけられない
  • 日常生活に支障が出ている
  • 夜間時、肩〜腕の痛みで目を覚ましてしまう
  • 洗濯物が腕を挙げると痛くて干せない
  • 肩が痛くて荷物が持てない

他ではよくならない理由

長年、四十肩・五十肩で悩まれてきたみなさんは

「痛いけど動かさないと動かなくなってしまう」

と思われています。

そして、無理なストレッチを繰り返してしまったりするケースが多くあります。

四十肩・五十肩は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節周囲が炎症を起こすことで肩が痛み、関節の動きが制限される症状を言います。

そのため、炎症している肩を無理やり動かす行為は逆に症状を悪くしてしまい、益々肩の可動域が制限されてしまいます。

しかし、ご安心ください。

今からあなたがどのようにしていけば四十肩・五十肩の辛さを改善していけるようになるのかをお伝えしていきます。

症状についての説明

そもそも四十肩・五十肩とは?

四十肩・五十肩は、医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれるもので、肩関節周囲が炎症を起こすことで肩が痛み、関節の動きが制限される症状を言います。

40〜50代の方に多く発症することからこのような名前がついていますが、これらは呼び名が違うだけでどちらもほとんど同じ疾患です。

なので、何らかの原因で炎症を引き起こしてしまっている状態とも言えます。

また、炎症は落ち着いているが肩が固まってしまっていて動かないという方も中にはおられます。

そこで大事になってくるのが、今自分の肩はどの病期なのかをしっかりと把握することです。

病期をまとめると、

・0(症状出現)〜2週間をFreezing期(疼痛期)
・2〜4週間をFrozen期(拘縮期)
・4週以降〜をThawing期(寛解期)

に分類されます。

そしてイリタビリティ[※ある関節運動(動作)によって症状悪化が引き起こされる可能性の程度のこと]が最も高い時期がFreezing期(疼痛期)です。

この時期に無理やり動かしすぎてしまったりして負担をかけてしまうと中々改善しません。

そのため、まずこの時期の適切な対応が症状を良くしていく上で重要となります。

病期をしっかりと見極めた上で、それに伴った正しい改善方法を実践しない限り、根本的な改善にはならないでしょう。

今からその原因をお伝えしていきます。

原因

原因1 加齢に伴う組織の変性(構造面)

年齢とともに、肩関節にある関節を覆う膜や靱帯の柔軟性が低下することで起こります。

また、上腕の筋肉と骨をつなぐ腱板(けんばん)が加齢に伴い変性し、炎症を起こすことも原因となります。

原因2 日常生活で痛みを引き起こす動作を行ってしまっている(習慣面)

これが中々改善しない根本原因の一つです。

例えば、よくある事例として、

被り物のシャツを着る
女性用の下着をつける
洗濯物を干す
重たい手下げのカバンを持つ
寝る際、痛い方の肩を下にする
仰向けで寝るのは痛いが我慢している
上記のような動作を痛いのに無理やり行ってしまっていたり、

我慢して行なっていると一向に良くなりません。

まずはこれらを痛みの出ない方法に改善をしていくことが必要で、それらを実践していくことで炎症の沈静化を図っていきます。

原因3 姿勢不良による問題(構造面)

猫背、右肩下がりの姿勢、左肩下がりの姿勢は、

筋肉や靭帯などに損傷が起こったり、肩が拘縮してしまって上手く挙がらなくなってきたりもします。

これらの原因が、筋・骨格系・内臓の歪みからくるものもあります。

その内臓の歪みが食生活やストレスが原因となる場合もあります。

原因4 アウターマッスル優位の筋収縮による問題(習慣面)

人間の体には関節を動かすアウターマッスルと、関節を安定させるインナーマッスルとが存在します。

姿勢不良やアウターマッスル優位での筋肉の使い方により、この二つのバランスが崩れ、関節を安定させるインナーマッスルが働きづらくなり、筋力低下を起こすことで動作時の疼痛を引き起こすことがあります。

原因5 循環不全による問題(構造面)

血流やリンパ液の循環不全が起きると、拘縮している組織の硬さを改善されにくくなります。

当院での改善方法

当院では、病期やその方の症状に合わせて適切な筋・骨格系の施術、運動方法、セルフケア、日常生活動作指導をトータルで行なっていきます。

また、先述したように内臓からの影響で姿勢等に影響が出ている方でしたら内臓の施術、そしてその臓器が疲労していることの根本原因である食事や栄養の指導も合わせて行なっていきます。

肩の症状だからといって肩だけに問題があるとは限りません。

局所と全体をしっかりとみていき、その方の体のどこに問題が出ているのかを明確にし、毎回施術終了時には説明もさせて頂きます。

また、それだけでは完全に良くなるまでには至らないので、ご自身が自宅でできる簡単な運動やセルフケア、日常生活動作指導も細かく行なっていき、一緒に生活を見直していきます。

病期の特にFreezing期(疼痛期)では疼痛も強く、大変デリケートです。

強いマッサージや指圧などの強い刺激は返って逆効果になることがほとんどです。

当院は疼痛の状態に合わせながら行う優しい刺激の施術なのでご安心下さい。

四十肩・五十肩が改善していくまでの通院頻度は、

忙しい方にも安心して通って頂けるように

それぞれの状態に合わせた施術を一緒に立てていきますので、

そこも喜ばれているお客様が多いです。

筋骨格、内臓を整え、姿勢、生活習慣を改善させることにより、

肩関節への負担を軽減させ、痛みなく動ける身体に改善されていきます。

症状改善のために原因の説明、通院頻度の説明をさせて頂き、お客様が納得された上で安心して通院できるよう、プランのご提案をさせて頂きます。

四十肩・五十肩でお悩みの方は、1日でも早くみさせていただけると症状の改善が早い傾向がありますので、是非お早めにご連絡下さい。

また、不安なことがありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。

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院情報/アクセス

院名 Total Body Care 秀美
代表 狩野秀旭
住所 〒377-0204 群馬県渋川市白井1098-60
電話番号 090-1402-2471
営業時間 9:00~20:00 (不定休)
定休日 日、祝日